各地の支援団体

東京都

一般社団法人 あだち子ども支援ネット [第4回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

「寄り添い」をベースに、垣根を超えたつながりづくりの提供

困難家庭、困窮家庭、外国籍及び保護者の精神的疾患のある家庭の子供たちの心の安定と見守り、保護者との対話と関係づくりの場、時間を持つための取組を実施しています。また、支援者の重責と精神的負担の軽減に対する学び合い・共感の場の提供を実施することで、活動の枠を超えた様々なつながりを広げていきます

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介

  • 活動の枠を超えた様々なつながりを広げていくことを目的として、以下の事業を実施する。
    ・ポルテひろば 
     目的:多様な居場所活動[居場所・体験・食]を運営すること。

    ・こども“ど真ん中”フォーラム
     目的:子供たちが人前で話したり、歌ったり、演劇をしたりする体験を通して自分自身と向き合い、他者の存在や役割を認めることができるよう成長すること。また、一人ひとりが自分の考えを他者に対して表現できるように成長すること。

    ・こどもの未来応援円卓会議
     目的:テーマに沿った講師をアドバイザーとして招き、活動から見えてきた課題の共有と深堀りをすることで、社会的課題解決の糸口を探求すること。

“がきんちょ”地域食堂は憩いの場であり、気づき・出会いの場として我が家から始まり流れのままに広がり15年を超えました。