各地の支援団体

取組事例

一般社団法人 全国フードバンク推進協議会 [東京都]

フードバンク活動の推進を通して食品ロス削減、貧困問題の解決に寄与する

全国フードバンク推進協議会では、行政への政策提言やフードバンク活動の認知度、信頼性を高めるための広報活動に取り組んでいます。また、国内フードバンク団体へのノウハウ支援やコンサルティング、研修会の開催、新設団体立上げ支援に加え、食品や活動資金、知的財産等の資源の分配などを通して、国内フードバンク活動を推進しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • フードバンク団体の組織基盤強化を目的として、組織診断による課題抽出から解決策の立案及び実行までの伴走支援を行う。
  • 東北、関東、関西、九州など地域を区切り、各地域ごとに食のセーフティネット事業(行政との連携による生活困窮者への支援)や、財源の確保に関する研修会を開催する。
  • 個別のフードバンク団体が抱える優先順位の高い課題や特に取得したいノウハウに関して、WEB会議や直接訪問によるノウハウ支援を行う。
  • 給食のない冬休み中の子供たちへの支援を充実させるため、全国各地のフードバンク団体や企業との連携により、全国的なフードドライブ(一般市民から食品を集める取り組み)キャンペーンを行う。
  • 食品企業に対して食品の寄贈を要請し、需給調整を行った上で全国各地のフードバンク団体に対して寄贈食品を提供する。 一般市民、企業関係者、フードバンク団体等、子供食堂関係者を対象に、子供の貧困問題に関する周知啓発を目的としたシンポジウムを開催する。
成果報告
  • ・フードバンク団体への伴走支援:団体の優先課題の抽出、解決策の立案及び実施等(オンライン対話2回、電話6回、訪問3回、メール8回)
    ・フードバンク団体への研修会の開催:企業への営業活動や財源の確保、食品のトレーサビリティーシステムに関する研修(3回、12団体23名)
    ・ネット会議及び訪問による直接的なノウハウ支援(WEB会議9回、電話18回、メール26回、対面支援9回)
    ・全国フードドライブキャンペーンの実施:2019年10月16日~12月31日の期間で全国各地のフードバンクと連携してフードドライブを実施(20団体)
    ・食品企業開拓及びマッチングの実施:食品企業への支援要請を行い、企業と団体とのマッチングを実施(64社から寄贈された120トンの食品を494団体へマッチング実現)

フードバンク団体の組織基盤強化を目的としたコンサルティングを実施している様子。

Illustrations Dick Bruna
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