各地の支援団体

取組事例

なにかし堂 [東京都]

商店街を居場所化し、子供が豊かな繋がりを実感できる地域社会を実現

小学生から20歳頃までの子供・若者が、豊かな繋がりを実感し、自分の可能性を拡げることができる地域社会の実現を目指しています。東京都荒川区の商店街にある「街の図書館」で、誰もが自由に利用できる居場所です。
1階では多様な生き様が触れ合うオープンスペースを、2階では落ち着いて過ごせる場を提供しています。また、学習や発達に困難を抱えた子供には、個別の学び・遊びの機会をつくる他、地域企業の居場所づくりコーディネート等も行っています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ・家庭や学校で安心して過ごすことができず、また身近な人に相談できずにいる小学生から高校生世代の心の貧困を解消する事業。
    ・孤独や孤立を抱えた子供・若者が、有機的な繋がりを自己形成できることを目的に、次の事業を行う。
     ①いつでも気軽に立ち寄れる居場所(週6日間)
     ②学習支援に留まらないプログラミングやデザインなど多様な体験機会(毎週)
     ③不登校やひきこもり、進路相談など子育てに関する相談の場(毎月)
     ④子供と関わる大人の育成プログラム(8か月)
    ・20代30代が中心となり、商店街利用者をはじめ幅広い年代層を巻き込みながら、地域にセーフティネットを形成し、孤独・孤立の予防と早期発見を図る。
    ・居場所同士や行政との連携による子供の包括的支援に加え、子供関係以外の事業者との共同により、子育て関係人口と地域資源の増加を目指す。
    ・以上を、困難や生きづらさの有無に関わらず利用できる場として開放し、分断を伴わない形で実施する。

1階は誰もがすぐ立ち寄れるオープンスペースとして開放しているので、子供が自分の意志で利用することができます。