各地の支援団体

取組事例

NPO法人 湘南まぜこぜ計画 [神奈川県]

すべての子供が自分の意思で未来を選択できる社会を目指します

これまで、誰もが利用できる子供の居場所を週に一回運営しながら、困難を抱える子供に個別で課題解決に当たってきましたが、コロナ禍を契機に、不登校の子供等の学習支援や困窮世帯への食事提供、十代の子供や若者が主体的に向き合う性についての出前授業など、より広く潜在的に困難に直面している子供たちの可視化、支援の仕組み作りに挑戦中です。一方、その子供が軸となって人を繋ぎ、地域住民の課題解決を図っていくことも任務です。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ・「子ども弁当」提供事業:
    夏休み等の長期休み及び給食の無い土日などに、協力してくれる飲食店、弁当作り販売をしている障害者就労支援事業所から弁当を提供してもらう。利用を希望する家庭が、学校等からの案内で当法人に申込み、近所のお店に弁当一個当たり100円を支払い受け取る。目的は、困窮する子育て世帯が、必要なタイミングで食事の支援を受けられ、地域で孤立しない繋がりを育むことである。対象は、経済的事情や病気、仕事等で食事の用意が難しい市内の子育て世帯であり、食材を提供してくれる農家も広がっている。


    ・学習支援事業:
    増え続ける不登校児童生徒へのアクセスが直接は難しいので、小中学校から案内してもらう「子ども弁当」に重ねて、学校以外での学習機会を紹介し、潜在的なニーズを掘り起こす。困窮世帯でも授業を受けられるように無料としつつ、指導する大学生などには謝礼、交通費を支払い、持続可能な仕組みとして学生団体の育成にもつなげたい。

大学生たちが緊張しながら子供たちに自己紹介している場面。寺子屋にまずは来て、一緒に遊ぶところからのスタートでした。