各地の支援団体

取組事例

NPO法人 NPOホットライン信州[長野県]

子供の想いを受け止める 総合的に支える居場所「信州こども食堂」の広がり

子供・親・地域住民の「声」を拾い、適切な支援を通じた心の貧困の解消につなげるため、食事を提供するとともに、支援を必要とする人にとってのセーフティーネットとなるような居場所づくり「信州こども食堂」やフリーダイヤルによる24H無料電話相談「伴走型寄り添い相談」、「生活必需品支援フードバンク」を実施しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 居場所づくり信州こども食堂
    目的:家庭に問題を抱える子と親を含め、子供たちが地域や家庭、友達関係で孤立しないよう「食と居場所、学習」を中心に総合支援を実施。子供食堂への主体的な取組や関わりを通じ、地域住民にとっても役割・能力を再認識、居場所としての役割を果たすことで、地域の絆を温かなものへと再生し、困窮・孤立・虐待など潜在的な危機を早期に発見し、家庭の危機を未然に防ぐセーフティーネットとして機能。また、「子ども応援リレー」(フードドライブ)も実施。
    対象者:0歳児~高校生くらいまでの子供とその親
  • 信州こども食堂ネットワーク(県内57か所の子供食堂)
    子供食堂の立ち上げ、運営する団体が連携し、相互協力、情報共有による継続的なサポートを目的とする。居場所としての信州こども食堂が県下に広がることで、一人でも多くの参加者が安心・安全に運営できるよう「衛生マニュアル」「保険」を完備。
    対象者:居場所づくり子ども支援を行う団体
子供の未来応援基金の
支援による活動報告
  • 子供食堂・学習支援を含めた総合的な居場所づくり:食事の提供や学習支援を行いながら、個々の状況に対応したきめ細かい支援を実施(長野県内43か所・6000名)
  • 生活困窮者世帯との面談及び生活支援物資提供:居場所事業で把握した生活困窮者世帯を対象に、食料や生活必需品等の支援物資を提供(204名)
  • 親に対する就労支援:他の就労支援団体と連携し、研修や職業紹介を実施(4回・38名)
成果報告
  • 信州こども食堂ネットワーク事業による子供食堂の開催:子供食堂の運営団体の相互協力・情報共有・継続的なサポート(420回・18,220名)。
  • フードドライブ(子供用品・食料品の無料提供市)(40回)。
  • 報告書発行:活動内容の実績報告・活動の普及。

信州こども食堂では子供を中心に、地域に暮らす年代、性別、職業を問わず様々な人が一緒に食卓を囲み、交流しています。

Illustrations Dick Bruna
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