各地の支援団体

取組事例

愛知夜間中学を語る会 [愛知県] 

国籍・年齢を問わず、当事者に寄り添う包摂的な学び直しを支援

不登校や高校の中途退学者、中学校を形式卒業して基礎学力に不安を抱える方々だけでなく、日本語が不自由な外国籍児童生徒やその保護者も含めた学び直しの支援を行っています。それぞれのニーズに合わせた学びを通して、地域で孤立する人々が駆け込めるような「学びのセーフティネット」としての居場所づくりをしています。地域での人道的・福祉的な支援を広げるために、「子ども食堂」など他機関との連携も進めています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介

  • ・「自主夜間中学はじめの一歩教室」の運営:

    対象者:国籍や年齢を問わず、様々な事情で基礎学習が抜けてしまった児童生徒及び大人の方々。日本語が不自由なために、学校や地域での学びからこぼれてしまったり、つながれなかったりした外国籍の児童生徒、保護者等。

    目的:基礎学習力および日本語力を重視した学習支援を通して、豊かな学びを体験し自己肯定感を高め、地域社会の一員として活躍できるようになってもらうこと。


    ・公立の夜間中学の必要性とともに人権に配慮した夜間中学のありかたを学習する機会を設ける: 

    目的:基礎学力保障の責務を負う行政の夜間中学のあり方とともに補完的な支援を担う自主夜間中学のあり方を研究する。



夏休みの学習支援の様子です。漢字が読めず宿題ができずに困っている外国籍の子供たちだけでなく、家庭に居場所のない高齢者も一緒に学んでいます。