各地の支援団体

取組事例

一般社団法人 アンビシャス・ネットワーク[愛知県]

全ての子供が自分の意志で自分の将来を選択し、自己実現できるように

制度の少ない、中学生・高校生を主な対象として、地域で安心して成長できる居場所づくり事業を中心に活動しています。その中でも母子世帯等を対象とした学習支援事業では、「勉強ができるようになるサポート」として、一人ひとりの子供たちと向き合い、その子の内的要因と外的要因の両面に目を向け、他機関と連携しながら、「子供の夢を応援する大人を地域に増やす」ことを大切にして事業を運営している。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 中学生・高校生の孤立を防止し、安心して過ごすことのできる常設の地域の拠点活動を一軒家を借りて実施:『子どもたちが安心してチャレンジし、休むこともできる第二の家』を目指し「Try Relax House」の頭文字を取り、「テラハ」という名称で活動。子供たちが各々のやりたいことに取り組み、歳の近いスタッフは見守り、伴走、助言をしながら過ごす。時には相談も受け、他機関と連携するなど、「子どもの対面式総合相談窓口」として、高校生の中退予防や子供の口コミから孤立している子供や支援の必要な子供を発見するなど、把握しづらい困窮世帯の早期発見、早期介入の機能も果たしている。また、近隣市町村からも参加する生徒や対象を絞らない事業として展開しているため、地域の方々が子供たちと食事や余暇を楽しむなど、地域と中学生・高校生をつなぐ拠点にもなっている。
成果報告
  • たまり場の運営:水・日曜日以外でたまり場を開所し、子供たちが自由に過ごせる場所を提供。(207回)。
  • 研修事業:思春期の子供たちへの適切な対応、相談に応じるためのスキルアップ研修の実施、現場の声を反映し、必要な研修内容の打ち出し(8回)。
  • 報告書の作成:法人会員向け20部、参加学生向け40部、連携先向け10部作成。
  • 報告会の開催:日頃の活動の目的と成果の周知と応援者の募集。子供の参加状況と開所日数の報告、活動の中で実績と成果の共有(4回)。

活動を始める際に地域の方々をお招きして子供たちやスタッフとの交流会「ウェルカムパーティ」を企画した時の写真です。

Illustrations Dick Bruna
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