各地の支援団体

愛知県

NPO法人 楽笑 [第2回採択]

取組事例の主な分野:学びの支援

普段の暮らしと未来の暮らしを想像し創造する

三谷町で暮らす、子供・高齢者・障害者をはじめとする全ての人が、少しでも今以上に幸せと思え、三谷町に関係する産業や歴史・文化といったモノを後世に誇りとして残せるように、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」及び「児童福祉法」に基づく福祉サービス、日常生活支援総合事業、障害者の文化芸術活動を推進する事業等を行っている。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 総代会、民生児童委員、行政、市民団体等を対象とした事業実施におけるワーキンググループの開催
    それぞれの立場から情報を集め、事業内容の協議を行う。また、蒲郡市内各地域での居場所・学習支援のモデル事業とし、ノウハウの蓄積を行う。
  • 地域住民、連携団体、支援ボランティアを対象とした「貧困」に対する正しい理解を行う勉強会の開催
    「貧困」に対する正しい知識を学び、連携団体及び地域住民の役割を明確にする。また、支援ボランティアに対し、子供に向けたアプローチの支援技術を学ぶ機会の提供。
  • 小学生~中学生を対象とした貧困状態にある子供を対象とした総合的な学習支援の開催(月2回)
    学習の支援、ソーシャルスキルを身につける場(居場所)を設け、地域や大人とのつながりから自己肯定感の向上を図る。
成果報告
  • 「貧困」に対する正しい理解を行う勉強会の開催(3回・207名)。
  • 貧困状態にある子供を対象とした総合的な学習支援の開催(16日・127名)。
  • 事業実施におけるワーキンググループの開催(3回)。

「地域が支え、地域でつながる」をモットーに活動をしています。