各地の支援団体

京都府

ママキラ☆プロジェクト  [第7回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

ヤングケアラーをはじめ、コロナ禍で居場所を失った若者に、居場所を提供する。

ママキラ☆プロジェクトは、「こども食堂」「子育て講座」「ハンドメイド」「学習支援」「若者しゃべり場」「プログラミング教室」を通して、子供やママ、若者に居場所を提供し、みんなのキラキラ輝く笑顔を応援している。
居場所づくり事業では、「ボランティア活動」×「若者しゃべり場」を掛け合わせることで、「誰かのためになっている」「ここに自分の居場所がある」という気持ちを引き出している。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

ヤングケアラーをはじめ、コロナ禍で居場所を失った若者に、居場所を提供することを目的として、以下の3つを実施する。
①若者しゃべり場
若者が、恋愛や就職、社会問題や家庭の悩みなどを、安心して打ち明けられる場を提供する。
②学習支援や体験型プロジェクト
若者が、学習支援ボランティアや体験型プロジェクトを通して、居場所を提供する。
③啓蒙と連携
SNSで広く社会に啓蒙し、行政や団体と連携を深める。

若者しゃべり場=「居場所の条件」というテーマで、若者たちが本音で語り合っている様子。