大阪府
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
親の貧困が子供の貧困につながると考え、子供のみの支援ではなく、親子支援を視野に入れて活動をしています。物資のみのだけではなく心のケアも併せて行うことで、誰もが、家でも学校でもない、もう一つの居場所として安心して滞在することができる居場所を作ることを目的に活動しています。食事や食品を提供することをきっかけとして、何度かの顔合せを通して信頼を築き、個々が抱える課題や問題を伺い、必要な専門機関へとつなぐ活動をしています。
コロナ禍でイベント等がない中、感染対策(食事時間以外はマスク着用)・人数・時間を制限して子供たちが楽しめる時間を提供しました。