各地の支援団体

取組事例の主な分野：居場所の提供・相談支援

子育て世帯をメインに、地域の集いの機会を提供

手を上げにくい貧困世帯でも、おなかがすいた！みんなとご飯を食べる！という目的で、自らの状況を公にしなくても一緒に集まれる環境作りに励んでいる。
こどもが安全安心に暮らせるよう、子育て世帯の地域交流を目的に、こども食堂・畑活動・イベントなどで地域を活性化している。
また地域と協力し、様々な人たちの拠り所となる居場所を、「ここに来れば誰かがいる」という安心感で、孤独にならない居場所作りにも努めている。
辛い時や万が一の災害時に、地域で助け合える環境を作るために地域団体と連携している。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

いただきカレー（こども食堂）の開催
回数：年間18回
場所：奈良市立伏見公民館
対象：子育て世帯中心とした地域の方々
アプローチ：民生委員との連携、SNSでの発信

こども食堂（カレー作り）を通して地域交流の活性化を担い、なにかあった時に助け合える町づくりに繋がるようにと活動している。