宮城県
鶴が丘一丁目町内会&仙台白百合学生応援隊 [第6回採択]
取組事例の主な分野:学びの支援
子供たちを社会から孤立させず、健康的な未来を育む地域チャレンジ活動の展開
地域住民と大学生が連携して大きなコミュニティの輪を形成し、子供から学生・大人・高齢者まで世代を通した幅広い人々が住み慣れた環境で身近に交流できる機会をつくり、互いの協力により地域の未来を担う若者世代や子育て世代を応援し、地域の宝となる子供たちの健やかな成長と豊かな未来を育みます。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- ○子供たちの健やかな成長に繋がる「学・遊・食」のサポート活動
①お茶の間学習教室の開催:
目的:集会所での放課後の居場所づくりと子供たちの学習支援
内容:宿題・復習・英会話・理科・絵画・折り紙づくりなど
時期:毎週火曜・木曜日、放課後14時30分~17時30分
②青空交流教室の開催:
目的:子供の休日の孤独解消と学生たちとの屋外交流の体験活動
内容:花壇・畑づくり・スポーツ・リクレーションゲームなど
時期:春夏秋冬の休日など季節に応じて計10回程度
③食の交流カフェの開催:
目的:地域で交流しファストフードに偏らない子供食育支援
内容:収穫野菜活用・家庭料理教室・ドリンクフード交流など
時期:春夏秋冬の季節に応じて計8回程度
対象者:小学生を中心に、ひとり親・共働き家庭等の親子など
集会所を活用した放課後のお茶の間学習教室。子供たちと学生たちが兄弟姉妹の感覚で共に学び合う家庭的雰囲気を醸して子供の成長を育みます