取組事例
どのような若年者も救われるように、ワンストップ型の支援体制を目指し、一人ひとりに合わせた支援を行うよう心がけています。 そのために、相談の入口である子ども・若者総合相談センターと、出口である地域若者サポートステーションを受託しています。また、自立まで時間がかかりそうな方や、日常的な居場所が必要な方のために就労継続支援B型を行い、行き場のない不登校やひきこもりの方も一緒に参加しています。
気軽に入って来られる雰囲気づくりを心掛けています。 教室に居場所がない生徒の居場所になればと思っています。