各地の支援団体

熊本県

(一社) あまりんぐ  [第6回採択]

取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援

地域の子供から高齢者までの多世代を支援

新型コロナウイルス感染症により、多くの人々が疲弊しています。私たちは、ひとり親家庭支援や子供の貧困対策、地域活性化のために、子供食堂事業、フードパントリー事業、地域交流事業、リユース事業を実施しています。子供たちの笑顔が地域の活性化には必要です。一人でも多くの子供たちの笑顔を引き出すため、様々な活用を実施していきます。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ・事業:衣類・育児用品のリユース事業
    ・目的:ひとり親世帯、生活困窮者を対象に、寄付等で集まった育児用品、生活用品を配布し、家庭の出費の負担軽減を目指す。
    ・方法:会員制のネットショップ形態を基盤として、人目を気にせず必要な物資を選べるようにシステムを構築する。
    ・展望:一般社団法人あまりんぐの利用者に対して事業を提供するが、構築したシステムは近隣の子育て支援団体に拡大したいと思っている。

    地域交流事業にて、地域の子供たち、高齢者と一緒に農業体験を行った時の写真です。自分たちで育てた野菜は、とても美味しく感じました。