大東京信用組合(東京都・港区)
2023年2月27日 掲載
このほど、大東京信用組合(本店:東京都港区)より、「子供の未来応援基金」に100万円をご寄付いただき、令和5年2月17日、同組合の内田通郎理事長より内閣府の黒瀬敏文審議官(子どもの貧困対策担当)に、寄付目録が手渡されました。
大東京信用組合は、共同組合組織の金融機関で、離島を除く東京都各地に43の店舗・ATMを展開しています。
このたびのご寄付は、同信組が創立70周年記念の一環として、令和4年11月~12月にかけて、預入総額の0.01%相当額を「子供の未来応援基金」に寄付する、「『笑顔と夢』応援定期預金(寄付型)”未来”」(添付チラシ参照)を募集したところ、あらかじめ設定した募集金額である100億円を達成したため、募集金額の0.01%に当たる100万円が寄付されることとなったものです。
同信組の内田理事長は、「お客様のご理解と応援により、この「『笑顔と夢』応援定期預金(寄付型)”未来”」は募集金額を達成し、予定通り寄付を実現することができました。お客様のご意思も併せて受け取っていただけるとありがたい」と語りました。
内閣府の黒瀬審議官は、「子供の未来応援基金では、様々な寄付付き商品・サービスが実施されているが、このたびは寄付型定期預金の受付という新たな方法によりご寄付を実現していただき、その点からもお礼を申し上げたい。お寄せいただいたご寄付は、経済的に厳しい状況にあるこどもとその家族を各地で支える支援団体のために、有効に使わせていただく」と語りました。
※.「『笑顔と夢』応援定期預金(寄付型)”未来”」は、募集を終了しています。
ご参考)大東京信用組合/