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直接のご寄付

横浜幸銀信用組合から「こどもの未来応援基金」に今年で3回目となるご寄付をいただきました。

横浜幸銀信用組合(本店:神奈川県・横浜市)

2023年 5月 24日 掲載


来店客に提供する『寄付付き』ミネラルウォーターを持つ横浜幸銀信用組合の池野専務理事(左)、
贈呈いただいた寄付目録を持つこども家庭庁の吉住支援局長(右)


2023年(令和5年)4月27日、横浜幸銀信用組合(本店:神奈川県横浜市)の池野和己専務理事がこども家庭庁を訪れ、こども家庭庁の吉住啓作支援局長に、こどもの未来応援基金への100万円の寄付目録を贈呈されました。
横浜幸銀信用組合では、社会貢献活動の一環として「こどもたちの未来のために私たちができること」をコンセプトに「こどもの未来プロジェクト」を実施しており、乳児院への絵本のプレゼントや横浜市社会福祉協議会への寄付金、ベトナムでの小学校校舎の建設などを行うほか、「こどもの未来応援基金」にもご支援を続けていただいています。
横浜市中区の新本店ビルに寄付型自動販売機を設置いただいたほか、来店客に提供するミネラルウォーター1本につき、同信用組合から10円をご寄付いただくいわば「寄付付きサービス品」を2021年(令和3年)に開始して以来、毎年「こどもの未来応援基金」にご寄付されており、このたびのご寄付は3回目となります。

池野専務理事は、「組合員様やお取引先のおかげで、この度もこどもの未来応援基金にご寄付する事ができ嬉しく思います。こども家庭庁の発足により、様々なこどもたちにより幅広くより深い支援が展開されると期待しており、微力ながら当組合も引き続き参加して参りたいと考えています。」と語りました。

また、吉住支援局長は、「こどもの未来を応援することは、こども自身はもとより社会の活性化にもつながります。金融サービスを通じて地域社会に貢献する貴組合が、こどもの未来にも目を向け支援を広げていただくことに心よりお礼を申し上げたい。」と語りました。

寄付金は、こどもの貧困対策に草の根で取り組むNPOなどの活動を支援するために、大切に活用させていただきます。

※記載の役職名等の情報は2023年4月時点の情報です。
※ご参考: 横浜幸銀信用組合コーポレートサイト:こどもの未来プロジェクト

「こども家庭庁でも引き続き『こどもの未来応援国民運動』を支援していきたい」と語る横浜幸銀信用組合の池野専務理事。
来店客に提供するミネラルウォーター1本につき10円がこどもの未来応援基金に寄付される。