愛知県
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
毎週日曜日のこども食堂、毎週水曜から日曜の食糧支援活動を実施することから見えてきた課題に取り組んでいます。具体的には、日本語会話学習会の開催、市役所等手続きの伴奏支援などです。また、必要に応じて行政につなげています。
行政と協定を結び、心配な子育て家庭への食糧支援を行っています。このほかにも、指定管理者として瀬戸市自然児童遊園の管理運営や絵手紙教室や麻雀等を毎月開催し地域の居場所になっています。
・長期休校中のお昼ごはん こども食堂開催
休み中、水曜・木曜日はこども食堂を開催し、金曜・土曜はお腹をすかしたこどもが来たら対応できるような食品を用意していす。
また、10時から15時まではいつ来てもいい居場所として空けておきます。ボードゲームや読書ができる場所になっています。
・困窮している乳幼児を抱えるひとり親家庭への食糧等支援開催
紙オムツやおしりふき、粉ミルク・離乳食、主に、フードバンクでは集まりにくい、必要な日用品や食糧品を購入します。
どうぞランチ(日曜のこども食堂)の様子 本棚やおもちゃの用意があります