各地の支援団体

北海道

永山ホビーキッチン [第9回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

よりこどもが自由に、より大人も仲良くなれる場をつくりたい

「できる人が」「できる時に」「できる分だけ」を唯一のお約束に活動している任意団体です。月に1回、遊びの場と昼食を提供しています。参加者の「やってみたい」を応援できるよう、広く意見を募集し活動に取り入れております。こども達が自由に地域を駆け回ることができるよう、こどもスタッフも募集し、地域交流の機会などで一緒に活動していただいております。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

・こども食堂:永山ホビーキッチンの開催
幼保小学生を中心に、地域の方々に広く参加を募集します。参加者とスタッフという違いがあっても、どちらも得意なこと、やりたいことを行っていただいて良いというスタイルで活動しております。ミニ四駆やラジコン、木工、ハンドメイド、プレーパーク団体と連携した遊びなども取り入れております。今年度も毎月1回を目安に活動継続していきます。

・春夏冬休みの無料弁当配布
計約10週間ある上記長期休み期間は、親も子も食事をとるのが大変な期間となります。親としては「1食考えなくて良くなり一安心」、こどもには「確実にお昼が食べられる」機会を用意し、多くのご家庭に安心と気持ちのゆとりを提供しつつ、「こども食堂」を身近に感じていただきたいと思っております。

食後のお楽しみ、クレーンゲーム。紙に書かれた数字の分だけ好きなお菓子を持ち帰っていただいています。