各地の支援団体

大阪府

社会福祉法人 秀和福祉会 [第9回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

こども達と一緒につくる遊びの場

小学校が終わってから夕食までの間にこども達が安心して遊べる場所を提供します。 イベントを通じて小学生だけでなく乳幼児から高齢者、それぞれの家族など幅広い世代で交流する機会を提供します。 遊びの場についてはアンケートを実施して、こども達の希望に沿う形で運営していきます。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

主に小学生を対象として安心して遊べる場所を整備し、その居場所を核として世代間交流を促すイベントを実施します。

・遊びの場の提供
第1木曜日、第3木曜日の14:30~16:30にケアハウス研修室を開放して遊びの場を提供します。
夏の暑い日や冬の寒い日、雨の日など屋外で遊ぶ事が難しい時に利用を想定しています。また、大人の目の届く場所での遊びの場として安心して利用する事ができます。

・イベントの実施
不定期でイベントを開催して世代間交流が出来るようにします。
普段利用する施設でイベントを開催する事で、こども達が自主的に参加して交流できると考えています。

せっけんづくりイベントの様子。福祉施設の職場体験をケアハウス、つどいの広場と合同で実施しました。