大阪府
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
学校に行きづらいこどもを対象に、日中の居場所を週2回提供しています。 午前中は主にお昼ご飯作りをし、午後からはこども達主体で過ごし方を決め、それぞれ自由に過ごしています。 活動を通してこども達とコミュニケーションを取り、そこから知ることができる学校現場や家庭での状況を把握し、学校や保護者、スクールソーシャルワーカー等と連携しながら、こども達の健やかな成長を見守っています。
こども達が疲れた時に休める場所を継続して提供できるように次の活動を行います。
・昼食作りを中心とした週2回の通常活動の継続実施
・体験型の活動の実施
また、こども達が通う学校について考える機会を作るために、次の活動を行います。
・公教育をテーマとしたシンポジウムの実施
プランター菜園を体験するこども達