山口県
取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援
主に菊川町のこどもを対象に毎月1回、地域中心施設であるふれあい会館アブニールにて、食事提供を行っています。
夏休みなどの長期休暇には、同会館の和室を居場所として開放しています。また、体験格差の解消を目指して季節の行事を開催。地元中学生ボランティアも企画から携わってもらいながら、地域の大人や各種団体と連携してこどもの豊かな育ちを支え見守ります。
・毎月1回の地域食堂を開催します。(食事と居場所提供。主な利用者は小学生および幼児、保護者です。)
・季節の行事体験(えんにち、ハロウィン、クリスマス、節分等)や、習いごと体験(美術、音楽、クッキング等)を各種開催します(体験格差の解消)。
・平日や休日も昼間から安心して過ごせる常設の居場所を運営します。
→不登校のこどもたちも安心して過ごせる居場所を開放(週3日程度)
→保護者の帰宅が遅いなど、希望者への夕飯支援(週3日程度)
月1回の地域食堂の様子です。小学生が約40名前後と、保護者や地域の大人が和室で会食や宿題に取り組んだりしています。