募金や寄付で支援する

募金箱の設置

全国のイトーヨーカドー、ヨーク、デニーズの全541店舗にて「こどもの未来応援基金」の募金活動を実施

(株)イトーヨーカ堂(東京都・品川区)、(株)セブン&アイ・フードシステムズ(東京都・千代田区)

2024年8月2日 掲載


寄付目録を贈呈するセブン&アイ・フードシステムズ総務部の原田真司部長(左)、イトーヨーカ堂サステナビリティ推進部の小山遊子総括マネジャー(中央)と、受け取るこども家庭庁の吉住啓作支援局長(右)


株式会社イトーヨーカ堂サステナビリティ推進部の小山総括マネジャーと、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ総務部の原田部長が7月26日にこども家庭庁を訪れ、こども家庭庁の吉住支援局長に「こどもの未来応援基金」への寄付目録を贈呈いただきました。

今年3月1日~5月31日、全国のイトーヨーカドー、ヨーク、デニーズの全541店舗にて「こどもの未来応援基金」の募金活動を実施、また、セブン&アイグループの店舗や通販サイトでお買い物やお食事をするとマイルが貯まるサービス「セブンマイルプログラム」を通じたWEB募金も受け付けてくださいました。

本社と一部店舗では、読み終えた本等を提携会社である株式会社バリューブックス宛に送ると買取金額の全額が「こどもの未来応援基金」に寄付される「こどものみらい古本募金」にもご協力くださいました。

イトーヨーカドーとヨークで532万8,660円、デニーズで116万129円の合計648万8,789円が、お客様や従業員の皆様から寄せられました。イトーヨーカ堂は「こどもの未来応援国民運動」が始まって間もない2016年から、全国のデニーズでは2018年から、毎年3~5月に「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施してくださっています。今回の贈呈により、「こどもの未来応援基金」への募金総額は4,089万4,028円となりました。

イトーヨーカ堂の小山総括マネジャーから、今回から実施店舗にヨーク全店が加わったことや、セブンマイルプログラムを通じたご寄付が増えたこと等についてご説明いただき、セブン&アイ・フードシステムズの原田部長からは、デニーズ各店舗におけるこども向けイベント等の取組についてご紹介いただきました。こども家庭庁の吉住支援局長から、「こどもの未来応援国民運動」開始当初から毎年様々な方法でご協力いただいていることに対して、心より感謝の意を表しました。

「こどもの未来応援基金」にいただいた寄付金は、こどもたちの支援に取り組むNPO等の活動のために大切に活用させていただきます。

▼「こどもの未来応援基金」について、詳しくはこちらから
こどもの未来応援基金とは | こどもの未来応援国民運動 (kodomohinkon.go.jp)

▼(株)セブン&アイ・ホールディングスのプレスリリースについて、詳しくはこちらから(「セブン&アイ・ホールディングス」WEBサイト)
「こどもの未来応援基金」へ募金を贈呈 | 企業 | セブン&アイ・ホールディングス (7andi.com)

※記載の役職名等の情報は、2024年8月時点の情報です。

各店舗で実施しているフードドライブ等の取組についてもご紹介いただきました。
店頭に設置された募金箱
店頭ポスター

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