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募金箱の設置

全国のイトーヨーカドー、ヨーク、デニーズの全510店舗にて「こどもの未来応援基金」の募金活動を実施

(株)イトーヨーカ堂(東京都・品川区)、(株)セブン&アイ・フードシステムズ(東京都・千代田区)

2025年7月25日 掲載


寄付目録を贈呈するセブン&アイ・フードシステムズ総務部の大江清彦部長(左)、イトーヨーカ堂サステナビリティ推進部の小山遊子総括マネジャー(中央)と、受け取るこども家庭庁の齊藤馨支援局長(右)


株式会社イトーヨーカ堂サステナビリティ推進部の小山総括マネジャーと、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ総務部の大江部長が7月18日にこども家庭庁を訪れ、こども家庭庁の齊藤支援局長に「こどもの未来応援基金」への寄付目録を贈呈いただきました。

今年3月1日~5月31日、全国のイトーヨーカドー、ヨーク、デニーズの全510店舗にて「こどもの未来応援基金」の募金活動を実施。また、セブン&アイグループの店舗や通販サイトでお買い物やお食事をするとマイルが貯まるサービス「セブンマイルプログラム」を通じたWEB募金も受け付けてくださいました。

本社と一部店舗では、読み終えた本等を提携会社である株式会社バリューブックス宛に送ると買取金額の全額が「こどもの未来応援基金」に寄付される「こどものみらい古本募金」にもご協力くださいました。

イトーヨーカドーとヨークで294万6,316円、デニーズで98万2,161円の合計392万8,477円が、お客様や従業員の皆様から寄せられました。イトーヨーカ堂は「こどもの未来応援国民運動」が始まって間もない2016年から、全国のデニーズでは2018年から、毎年3~5月に「こどもの未来応援基金」への募金活動を実施してくださっています。今回のご寄付により、「こどもの未来応援基金」への募金総額は4,482万2,505円となりました。

イトーヨーカ堂の小山総括マネジャーからは、セブンマイルプログラムを通じたご寄付が広がりを見せている状況についてご説明いただきました。 また、セブン&アイ・フードシステムズの大江部長からは、デニーズ各店舗においてアプリを活用したこども向けメニューのクーポン配布の取組についてご紹介いただきました。 こども家庭庁の齊藤支援局長からは、「こどもの未来応援国民運動」開始当初より、毎年様々な方法でご協力いただき、同運動の定着にご尽力いただいていることに対し、心より感謝申し上げました。

「こどもの未来応援基金」にいただいた寄付金は、こどもたちの支援に取り組むNPO等の活動のために大切に活用させていただきます。

▼「こどもの未来応援基金」について、詳しくはこちらから
こどもの未来応援基金とは | こどもの未来応援国民運動 (kodomohinkon.go.jp)

▼(株)イトーヨーカ堂のプレスリリースについて、詳しくはこちらから(「イトーヨーカドー」WEBサイト)
ニュースリリース

※記載の役職名等の情報は、2025年7月時点の情報です。

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