各地の支援団体

取組事例

認定NPO法人 とちぎボランティアネットワーク[栃木県]

SOSを出している人の人生によりそい、その人の困難を皆で解決

ボランティア活動によるより良い社会づくりを目指し、ボランティアの仲間と共に生活困窮者への相談やSOS対応、フードバンク活動、子供食堂や学習支援教室の運営、災害時の災害ボランティア活動コーディネート、中間支援団体としてのNPOネットワークの構築やファンドレイズに関する活動を行っています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 栃木県県北地域での子どもの貧困撃退円卓会議の開催(大田原市)
    子供の貧困問題の解決に向けては、NPOや支援機関が努力をするだけでなく、その地域で暮らす人々が子供を支える「地域の力」が必要である。子供たちのために何か自分もしたいと考えている人も多くいるが、具体的な機会を見いだせないでいる。こうした関心のある人や企業をつなぎ、地域の力を集め、具体的な子供の貧困撃退のためのアクションを作る。会議を通じて、大田原市内での子供食堂、学習支援活動、子供の居場所を増やすことを目標とする。そのためのボランティアや資金を地域で集められる力をつけることを目指す。円卓会議として「みんなで取り組み・達成した経験」を積むことで、子供の貧困に「気付き、対策できる」地域・社会づくりをすることを目的とする。
成果報告
  • 地域における子供の貧困問題に対する実態調査:大田原市内の統計データ等の整理、既存の支援活動、団体の情報確認、子供食堂、学習支援活動の運営を通じた子供たち、保護者へのヒアリング調査、変化の定点観測(子供食堂の運営50回・1,061名、学習支援活動の運営50回・185名)。
  • 子どもの貧困撃退地域円卓会議:様々なステークホルダーで集まり、大田原市の子供の貧困対策のために必要なことを検討し、具現化する(5回・126名)。
  • ファンドレイザーの養成:地域内の中小企業や事業者の協力の輪を広げる寄付付き商品や子供食堂の具体的なファンドレイズについて学ぶ(2回)。
  • 円卓会議から生みだすアクション:居場所プログラムや送迎ボランティアの活動開始、企業との連携(寄付付き商品等)。

大田原市で開催された、子どもの貧困撃退・第一回円卓会議の様子です。

Illustrations Dick Bruna
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