各地の支援団体

北海道

特定非営利活動法人ゆめみ~る  [第7回採択]

取組事例の主な分野:学びの支援

「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を目指す

2008年から地域の高齢者、子育て世帯、障がい者などを対象に居場所作りを行う。
2021年よりこども支援の専門部門を設け下記の活動を積極的に行う。
・食支援を行うフードバンク事業:1人親世帯を中心とした子育て世帯の食支援
・学習支援:プログラミング体験教室、算数の学び直し教室などの開催
・こども食堂:毎月2回日曜日に昼食と居場所を提供
・こどもの居場所支援:近隣25箇所の居場所団体支援

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

・考える力、技術の学びを、ロボットを使ったプログラミング学習を通して行う。
・学習拠点としてこども食堂と連携することで、こども食堂の多彩な活動事例をこどもの居場所活動団体や行政機関に提案する。
・プログラミング学習では、生徒1人に高校生、学生のボランティアを1人配置して、生徒とボランティアが二人三脚でプログラミング学習に取り組み、生徒の努力を寄り添いで支え、学習意欲強化・維持を図っている。
・近隣のこども食堂で出張プログラミング教室も開催している。

ボランティアとペアを作り、二人三脚でプログラミング学習に取り組む様子。
時間が経つのを忘れるほど集中。