埼玉県
取組事例の主な分野：居場所の提供・相談支援
様々な体験を行う居場所事業（こども対象・若者対象）、若者の自立支援事業、啓発事業（シンポジウム）などを通じて、こどもたち・若者たちが、自分らしく生きていける社会を目指して活動している。
「ただいまの家」事業
主として、ひとり親の世帯や生活困窮世帯の小中学生を対象に、ボランティアといっしょにすごしながら、「食」や「遊び」を通して、安心感をもち、自己を肯定できるようにしたい（さいたま市西区 毎週１回開催）。
なお、不登校の小学生の居場所も併設する。
また、夜遅くまで働いているひとり親のため、必要に応じて送迎も行い、間接的な親の支援にも結びつける。
「ただいまの家」の活動でちらし寿司を作るこどもたちとボランティア
