各地の支援団体

埼玉県

NPO法人 わわわ工房  [第7回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

こどもたちに多種多様な人々と関わる体験を。豊かな人間性を育み合う場づくり。

ひとつめは驚きの「わ」 月一マルシェ開催 イベント企画運営
「わっ」と驚くような素敵な出来事や楽しい思い出をこのまちでこどもたちがたくさん作れますように。
ふたつめは笑いの「わ」 こども食堂・フードパントリーなど
このまちのこどもたちがみんな笑顔でいられるように、 また、誰かを笑顔にさせられる存在でありますように。
みっつめは輪っかの「わ」 ワークショップ・わわわ風の寺子屋など
こどもたちが、このまちに生きる様々な人々と手を取り合って ひとつの大きな輪になり健やかに成長していけますように。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

以前は月1回のこども食堂と同時開催で学習支援をしていた。
経験を踏まえて必要性を痛感したこと、それは、 『もっと日常的に、定期的に、こどもたちと関わること』
・週2回、学習支援事業「風の寺子屋」を実施
・対象は小学校1年生〜高校3年生
・PM2:30〜6:30
 ・手づくりの温かみのある食事を集まったみんなで食べる
・「家庭や学校でもない、第3の居場所」
・保護者や先生以外の大人との関わり合いをはぐくむ
・異年齢のこどもたちの交流の機会が生まれる環境に

こども食堂後の学習支援風景。
課題をやるひと、好きな本の話をするひと、etc…和気あいあい、自然と会話と笑顔がうまれる。