埼玉県
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
わたしたちは、この3つの「わ」に想いをこめて、わわわ工房を設立しました。
ひとつめは驚きの「わ」
「わっ」と驚くような素敵な出来事や楽しい思い出をこのまちでこどもたちがたくさん作れますように。
ふたつめは笑いの「わ」
このまちのこどもたちがみんな笑顔でいられるように、また、誰かを笑顔にさせられる存在でありますように。
みっつめは輪っかの「わ」
こどもたちが、このまちに生きる様々な人々と手を取り合ってひとつの大きな輪になり健やかに成長していけますように。
この3つの「わ」を柱に、わわわ工房はこれからもこどもたちにたくさんの体験をお届けしていきます。
文化芸術を通じた社会包摂の取り組みに力を入れます。
◇小学校1年生~高校3年生までのこどもとその養育者が対象。
◎創作者(クリエイター)を講師に招き、ワークショップを開催!!!
クリエイターたちの自由な創造力や豊かな感受性を体験できます。
こどもたちや親たちの創造性と感受性を育みます。
◎マルシェ出店にチャレンジ!!!の実施
地元の公園で開催しているこども向けマルシェと合わせて出展
(毎月第一土曜日)年に2回開催します。
◎ひとり親家庭を中心とした貧困世帯のこどもたちに寄り添い支援!!!
前年度からスタッフを拡充、ボランティアも一丸となって居場所の整備をし、こどもたち自身が自らの好き・得意を生かすことが可能になります。
・こどもたちのもつ想像力やクリエイティブな力を引き出すことができます。
・意欲や知的好奇心、自己肯定感を高めることに寄与できると考えます。
・学習支援時間内に、活発で能動的な意見交換等も促すことができる良さ。