各地の支援団体

東京都

あったかキッチン水元 [第5回採択]

取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援

食事の提供を通し子供の居場所づくりと見守り

「子供の支援をどうするか。経済的に困難を抱えた家庭や、ひとり親家庭の子供たちに、「みんなで食べるとおいしいよ」」をスローガンに、毎月1回子供食堂を開催し、食事と居場所を提供しています。温かい食事を摂る事により精神的な安定を図り、生きる力が育まれていくことを目的に取り組んでいます。加えてプログラミング学習支援を毎週土曜日に実施しています。自分の得意分野を見つけて、子供の自己肯定感を高めています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ・小学校が長期休暇中、一日食事を摂ることが出来ない子供たちへ「お弁当」を宅配し、日常生活の見守り、生きる力を育むことを目的に以下の事業を実施している。
    「夏休み・冬休み・春休みお弁当プロジェクト」
     専門業者にお弁当を発注。月~土の毎日、地域内の小学生に昼食用の「お弁当」を届けている。
    コロナ禍で収入が激減した家庭の子供や、生活に困難を抱える家庭の子供たちへ孤独・孤立させない、希望を届ける活動を行っている。

コロナ禍の期間、みんなで一緒に食事をとることができないため、屋外でお弁当やお菓子・飲み物を配っています。