各地の支援団体

東京都

NPO法人 ポセイドン&チルドレン協会 [第6回採択]

取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援

食料や自然体験の提供を通じて「生活の貧困」「経験の貧困」からの脱却を図る

子供食堂に食料等の提供をしています。
フードパントリーを定期的に開催し、貧困家庭の子供たちに、食料や文房具等の無償提供をしています。
フードパントリーでは、寄付金などを使ってお米の購入をするほか、区の備蓄米などを利用したり、食品会社のご協力を得て廃棄処理を迫られる食品を活用したりして、フードロスの解消も目指しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • フードパントリーで提供する、お米の購入。
    フードパントリーに招くのは、社会福祉協議会で把握している、大田区内の貧困家庭の子供たちを対象としている。
    フードパントリーの会場では、参加した子供たちとゲームをしたり、紙芝居をしたりするなど、知育の場も提供する。

    「お福分け会」と称する、フードパントリー事業の第1回目として、大田区の子供ラーメン食堂の場所を借り、約250家族に食糧品の配布をしました。
    作業に携わった会員、食料品を提供して下さった会社の方々と記念撮影をしました。