各地の支援団体

東京都

コミュニティー・レストラン「木々」  [第7回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

地域で暮らすみんなが、気楽に立ち寄れる居場所を目指す

昼食時はカフェ&ランチを提供しながら、そのほかの時間帯は、幼児から高齢者まで、みんなが自分の居場所だと感じてもらえるようになることを願っている。絵手紙、俳句、ケアラーズカフェ、健康麻雀などの開催を通して地域の人々がふれあうコミュニティー事業を行うとともに、子ども食堂、無料弁当配布、宿題ルームなどを開催し、子どもとその家族を地域で支え合う活動をしている。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

こどもとその家族を支援のために次の事業を継続する。
・フードパントリー:月1回、食料品を無料配布する。
・みんなで晩ごはん:毎月2~3回、孤食になりがちなこどもや 高齢者などが一緒に食事を楽しむ。
・月例こども食堂:月1回、昼食を40食程用意し提供する。
・こども向けお弁当配布:食事の用意が難しい家庭のこどもたちに、 週2回計30食程を無料配布する。
・宿題ルーム:週2回小学生を対象にみんなで一緒に宿題をする。
わからないところは先生が指導。終ったらゲームなどを楽しむ。

宿題ルームの様子。宿題が終わったら先生と将棋も楽しい。