各地の支援団体

取組事例

セカンドハーベスト・ジャパン[東京都]

日本初のフードバンクとして、「もったいない食品を活用した食の支援」に取り組む

「食の支援を必要とする人」は、都内で10万人以上いるとみられます。一方で、全国では年間約621万トンの食品が廃棄されているのです。子供が学校や保育園でいじめられないようにと、困窮状態を言い出せず、追い詰められている御家庭もあります。 食品の受け入れ・供給能力の拡大に取り組み、誰もが必要な時に食べ物にアクセスできるフードセーフティネットの実現を目指します。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 受け入れ・供給能力拡大のための基盤整備:これまでの3拠点(台東区、大和市、国立市)と事務所の他に、拠点を新設。食品受け入れ量を拡大、必要に応じて拠点間の在庫調整をすることで安定的な供給を目指す。集荷・配送・食品受け渡し(週1回)を実施。
  • ひとり親世帯への食品提供強化:子供の貧困の連鎖を解消するため、直接的な支援を行う。食品受け取り場所を3ヵ所から5ヵ所に増やし、給食がなく出費が増える春・夏休みなどは食品パッケージを宅配。2,500世帯への提供を目指す。
  • 母子生活支援施設への食品提供強化:神奈川県、東京都の母子生活支援施設入所者を対象に、食品提供を拡大。
成果報告
  • 食料の受入及び供給能力拡大のための拠点整備:既存の3拠点に加え、7拠点を新たに整備。拠点での食料提供を実施(1,690世帯)。
  • 子育て世帯への食料提供(1,558世帯)
  • ひとり親世帯に対する食料提供:民間団体や自治体、社会福祉協議会等と連携し、ひとり親世帯への事業周知・利用促進、受取場所の設置等を実施(627世帯)。
  • 母子生活支援施設への食糧提供(6施設)

この母子生活支援施設では、不定期で食事会を行っています。写真はお礼の手紙の数々です。まだ字の書けない小さな子まで、ペンを手にとって喜びを表現してくれます。

Illustrations Dick Bruna
© copyright Mercis bv,1953-  
www.miffy.com