各地の支援団体

山梨県

NPO法人 WakuWakuの家  [第6回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

ワクワクして過ごせる地域みんなの居場所作り

自然に触れられる環境と、思い切り体を使って遊び、やりたいことに挑戦し「できた!」という成功体験を積み重ね、自信が持てる場を提供します。また、学校も年齢も違う仲間の中で過ごすことで、子供達は強くしなやかな心を育んでいきます。子供たちだけでなく、地域の方々や保護者の方々、孤立しがちな小さな子供を抱えた方々の交流の場になれるよう、地域に根ざした活動をしていきます。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 1. 民間学童:
    放課後の子供たちがやりたい事を繰り返し挑戦できる場所作り。帰宅後、親子でゆっくりと過ごせるよう、宿題のサポートも行う。

    2.フリースクール:
    心身をゆっくりと休める場、親子の心に寄り添い1人1人にあったサポートを提供。

    3.体験型野外活動:
    「子供Zoomミーティング」で、活動内容を事前に子供たち自身が決めて、様々な事に挑戦している。

    4.長期休みのお預かり:
    異年齢の中で、長期休みにしかできない事にチャレンジする場。昼食はメニューも子供たちが決めて、一緒に作る。春夏にはキャンプも開催。

    5.10代のためのキャリア教育:
    進路選択を迫られる中高生に向けて、自分らしく生きている大人、挑戦している大人を紹介し、生き方を共に考えてく。

    6.子供食堂 カフェ:
    食堂では、子供たちと一緒に料理をして、保護者、ひとり親家族、地域の方々も招いて夕飯を食べたり、カフェでは、昼間、世代を超えた地域の交流の場を提供。



春休みのお預かりの日、お花見をしながらみんなで作ったランチを食べました。外で食べるランチは格別!みんないい笑顔です!