長野県
取組事例の主な分野:学びの支援
貧困母子家庭が貧困から脱却するための一番勝率が高い戦い方としての「勉強」を支援します。対象者は9割が貧困母子家庭の子弟を対象とし、1割を長野県立安曇野こども病院に通院・入院する病弱な高校生年代を対象としています。実施方法は母子家庭の子弟や病弱なお子さんに対して、電子辞書やテレビ電話を用いた学習支援を行います。
貧困母子家庭が貧困から脱却するための一番勝率が高い戦い方としての「勉強」を支援します。
実施方法は母子家庭の子弟や病弱なお子さんに対して、電子辞書やテレビ電話を用いた学習支援を行います。特にテレビ電話は、長野県立安曇野こども病院に入院・通院する患児(患者)の就学年齢期の生徒さんに対して、新型コロナウイルスが第5類に移行した現在でも感染予防の観点から要望されていました。
紙芝居上演を地元松本市内で開催されるこども食堂にて行い、こども食堂が単に食材配布の場としてだけでなく、お楽しみ(エンターテイメント)提供の場でもある認知がされてきました。
子ども食堂で、実帰舎メンバーと信州大学の女子大学生が、絵本や紙芝居の上演を行っています。