長野県
取組事例の主な分野：居場所の提供・相談支援
コロナ禍による貧困化で生活が激変し、不登校や引きこもりになったこどもや若者、年齢に関係なく、居場所を必要としている方たちへの交流の場を提供している古民家である。 ここのスタッフは、過去に同じ経験をしてきた若者達も居る。 気持ちを分かち合い、一緒に社会的自立をしていきたいと考えている。
1. 居場所の提供
目的：心の安定、安心感、同じ経験をしている人達との交流の場
2. 毎月のイベント企画
内容：運動の日、創作の日、料理体験の日 みんなで活動内容を決める日
目的：自分の「やりたい、好き」を見つける活動、体験を通じたコミュニケーション
3. 農業体験
内容：畑作り、収穫
目的：育てて作って食べる食の勉強
4. 勉強会の開催
目的：こども・若者の現状、支援方針、情報の共有
5. 相談事業
目的：一人一人に寄り添い、支えていく事業
毎月行われている創作活動での様子。小学生から高校生、大人の方とも幅広い世代と交流できる場所作り。
