各地の支援団体

取組事例

NPO法人 POPOLO[静岡県]

全ての人が自己決定の下、安心して暮らせる社会づくりを目指し、他団体と連携

様々な理由で住居を失ってしまった人に、一時的な住居の支援を行い生活指導や就労相談、家計管理・指導を行う「一時生活支援事業」。賞味期限内ではあるが、何らかの理由で処分されてしまう食品を無償で寄贈を受け、生活困窮者等の食品を必要とする人へ無償で提供する「フードバンク事業」。フードバンク事業に関わり、障がいを抱える方が生活に困った方を支えることで、誰かの役に立つことを実感できる環境を整える「就労移行支援・就労継続B型」を実施しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 生活困窮で苦しんでいる子育て世帯に対して、フードバンクによる食の支援をきっかけに、当事者世帯からのSOSの掘り起こしを行い、行政や、民間の相談窓口の支援につなげていくことを目的に、NPO、ハローワーク、市役所(福祉課以外にも子供に関わる全ての課が参加)、社会福祉協議会、民生児童委員会、幼稚園、保育園、教育委員会、地元企業、農協、町内会、地域団体が連帯し協働で食糧確保、配布、その後の継続支援につなげる事業を実施。
成果報告
  • 事業の広報:関係機関や支援を必要とする対象世帯にチラシ等を郵送・手渡しする。市役所や社協、駅にポスター掲示。
  • 食料支援及び食料調達の実施:子供を抱える生活困窮世帯に対して、市内のネットワークの中で食糧支援を行う(272件)。
  • 支援ネットワーク会議の実施:事業の展開・広報・食糧支援からつながった支援対象世帯の支援方針の確認。夏休みこども応援プロジェクト事業の準備、食糧確保の営業計画を話し合い(月1回程度)。
  • 子ども応援プロジェクト:子供たちへの食糧支援をきっかけに、行政などの相談窓口への信頼度を高め、食以外の悩みもネットワークを活かして関係機関につなぐ(138件)。
  • シンポジウムの開催(1回・38名)。

「フードバンク事業」ご提供いただいた食品の賞味期限や、包装に破れが無いかなどのチェックをしている様子です。

Illustrations Dick Bruna
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