各地の支援団体

滋賀県

彦根子どもサポートネットワーク  [第7回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

彦根のこどもたちみんなおいで!(あそび家くまくま)

2020年に新型コロナウイルス感染症が拡がりはじめた時、身近な地域の中で、こどもたちが、どんな時でも、安心して過ごすことができる居場所が必要だと考え、活動を開始。居場所事業や、子ども食堂の他、それぞれの子どもたちの個性や様々な一面が輝く機会をつくろうと、クッキングや地域体験、イラスト制作などにも取り組んでいる。

こどもの未来応援基金の
支援による活動紹介

○居場所事業(あそび家くまくま)
銀座商店街(彦根市)にあるテナントをこどもたち(小学生・中学生)が自由に使える場として解放している。
○子ども食堂
上記あそび家くまくまにくるこどもや大人とお昼ごはんをつくって提供している。
○地域体験・野外遠足
彦根市とその周辺でその地域ならではの生活文化に触れる体験や、県内外へ遠足に行っている。
○学習支援
午前中の時間を活用して学習活動にも取り組んでいる。
○制作・手芸
地域の先生や専門のスタッフとイラストなど得意なことに挑戦している。

滋賀・彦根のまちなかでゆるゆると過ごしています。写真は地域の先生を招いた工作教室の様子です。