取組事例の主な分野:学びの支援
「伴走、伴歩、ときには伴止」子供が夢を見つけ、夢に向かって生きることを応援
「塾の費用は高い。頼る人もいない…」「家は落ち着いて勉強できる環境にない。」そんな子供たちのために、社会人や大学生のボランティアサポーターが中心となって、基礎学力定着のための学習支援、「みんなで作り、遊び、食べる」を楽しむ居場所づくりを行っています。子供たちが自分の夢を見つけ、夢に向かって生きるよう、伴走し、伴に歩き、時には伴に立ち止まって一緒に考える活動です。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- 学び育ち教室Learning Links:主に経済的事情や対人などに課題を持つ小中高校生20名程度を対象に、彦根市で開催。学習支援や進路などの相談にのっている。(毎週月曜)
- 学び育ち教室サンタナクラス:外国にルーツを持つ子供たちに、愛知郡で開催。日本語によるコミュニケーション支援をしている。(月2回)
- かめのこ子ども食堂:市と連携(ケースワーカーが対象児童に紹介)して小中高校生10名程度に、彦根市で開催している。(月1回
成果報告
- 学び育ち教室Learning Links事業(42回・485名)。
- 学び育ち教室サンタナクラス事業(18回・43名)。
- かめのこ子ども食堂事業(12回・108名)。
かめのこ子ども食堂事業(12回・108名)。
学習支援活動の様子。