大阪府
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
・ひとり親世帯含む子育て親子むけのお弁当配布や食材配布をしています。疾病などで会場に来られない世帯向けの食材配達をしています。
・未就学児童から小学生、中学生を対象とした子どもの遊び場作り、ワークショップなどを開催しています。
・学習支援として、地域の高校生・大学生などのボランティアに来てもらい、定期的に学べる場として自習室や学習指導を開催しています。
・地域の中の気軽に相談できる相談窓口として、個別相談を受けています。相談内容によっては専門機関(区役所の子育て支援課や社会福祉協議会他)と連携して繋げています。
事業
・子どもの学習支援/地域の集い場作りと子育て親子の地域相談窓口
目的
・子ども達が安心して過ごせる場所を作る。
・自宅学習が困難で、通塾が難しい子ども達の学習意欲を高める。
・ふらっとを拠点としたコミュニティを作り、地域の人との信頼関係を構築し、地域内に多くいる、ひとり親子育て世帯や高齢者が顔の見える関係となり、相互の見守りや孤立化を防ぐことへと繋げていく。
・子育て世帯が気軽に足を運んでもらい、相談できる環境をつくることで孤立化を防ぐ。
・コロナ禍で孤立が進み、困りごとや子どもの不登校に関する相談が増加しているので、食支援などその世帯にあった支援の形を一緒に考え、必要時には専門家とともにサポートを行う。
対象者
・地域内の子ども、子育て世帯、高齢者
概ね週一回程度、小中学生を対象とした放課後、学び場開催。食事の提供も行っています。
月一回程度、未就学児童とその保護者、小中学生を対象とした遊び場を開催。
また高校生までの子を持つ世帯を対象とした食材配布も開催。