各地の支援団体

大阪府

(一社)ひとことつむぐ  [第5回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

「誰でもおったらええやん」誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざす。

自分たちが住んでいる町をよりよくしたいと願う人々と連携した活動をしています。特に、未来社会の担い手である子供たちと子供たちに関わる人々(保護者、地域住民)の支援を行なっています。また、高齢者や若者、多文化の住民など誰でも気軽に立ち寄れる「拠り所」を開設しています。ここでは、情報提供や困りごとの相談を行なっています。さらに、人々が心豊かに生活できるような地域に根ざした芸術や文化の発信もしています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 子供の健全育成と地域の人々の相談所(拠り所)をめざし、以下の事業を実施する。
    ・子供食堂で弁当無料配布(30食/回):
    毎月第2・第4木曜日
    目的:子供、保護者の支援
    ・寄ってこ Yosuga 開設:
     毎週火・水・金
    目的:交流・困りごとの相談

左上は2019.1~2020.3木曜日に実施した子供食堂の様子です。
2020.5~弁当を受け取る地域の子供たちです。右下は30食/回の手作り弁当です。