こどもの貧困とは
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大阪府
取組事例の主な分野:学びの支援
居場所における3時間の時間割を、大きくは3分類としています。 ➀勉強の時間 ②手作り玩具 ③食事と自由時間 勉強の時間は、塾にかわるものではないので、子供の習熟度を見極め、援助することに力を注いでいます。ある専門家が、子供はもっと手指を使わないと錆びてしまうといっています。そのことに共感し、身近なものを使って玩具づくりを楽しんでいます。疲れすぎて、ストレスを溜めている子供にほっとする場を提供したいです。
➀マスクのプレゼント 1回目はひっ迫時期の4月上旬に、知人の洋裁家にお願いし、急遽60枚を作っていただき、1人2枚配布。2回目はどの子も清潔なマスクが出来る様に、市内業者にお願いし180枚製造してもらい、30人の子供に1人6枚配布した。 ②講師等を招いた体験活動 通常の居場所の開催のほか、新型コロナウイルス対策に万全を期した上で、講師を招いた体験活動を実施。マジックバルーン教室(8月)や竹を使った人形作り(10月)、親子でクリスマスリース作り(12月)を実施する。 基金のおかげで、今までは不可能と考えていたことが、可能となり、スタッフの創造性も高まりつつある。
8月8日(土)PM1:00~3:30の時間帯で、本園のホールを借りて、マジックバルーン教室を開催しました。講師はプロを招き、子供32人、大人15人が参加しました。