各地の支援団体

大阪府

NPO法人 とよなかESDネットワーク  [第6回採択]

取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援

子供が健やかに生きていくための学びや体験の機会を提供

子供や若者を中心に、出前授業や体験プログラムを企画したり、さまざまな課題のある子供たちに向けた学習や生活支援の場づくりを行なったりしています。また、多様な主体をつなぎながら、地域の子供や若者をネットワークで支えるための仕組みづくりを、行政と協働・連携しながら行なっています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • さまざまな課題を抱えた子供たちに向けて、本来家庭内で教わる基本的な生活習慣を身につけ、自分の身を守り大切にすること、自分の人生を主体的に生きるための経験を積める場とする。

    ①身体や性についての講座
    ②家に居づらい子供のための休日と夜の過ごし場
    ③身体と心づくりへの食育体験
    ④危険から身を守るための勉強会(ネットトラブル、性暴力、若年妊娠など)

    収穫体験や食育、献立作りから調理までを話し合いながら行うことで、生きるための力を育みます。