大阪府
一般社団法人 大阪市よさみ人権協会 [第3回採択]
取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援
地域全体で子供を支える仕組みづくりを目指す
“差別のない地域共同体社会の形成に寄与し、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現に資すること“を目的として、総合相談事業、自治会支援活動、街づくり活動、高齢者活動支援、子供食堂などを実施しています。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- “地域全体で子供を支える仕組みづくり“を目的として以下の事業を実施する。
– 子供食堂、学びカフェ
食事機会の提供や、自発的な学習意欲を養う。
– 地域イベント出店、農業体験、サマーキャンプ等
体験学習の機会を提供する。
– 子供物品バンクの運用
貧困家庭への物的支援や、保護者の生活相談を行う。
成果報告
- ・子供食堂の開催(12回、291名)
・学びカフェの開催(50回、516名)
・農業体験や料理教室など体験学習の開催(15回、125名)
・中・高・大学生のサークル活動支援:網戸の張替えなど地域に貢献できる簡単な仕事や学生食堂の運営などを子供主体で実施(15回、107名)
子供スペースの環境づくりを、子供たち自身で行うことにより自主性やコミュニケーション能力を育みます。