取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
子ども食堂を柱に親も支援につなぐ、総合子育て支援の提供
子供とのコミュニケーションを最も大切にします。コロナ禍ではお弁当を配布し、その後SNSリモート電話で繋がりコミュニケーションをはかります。
自分の家から(いつもの空間から)子ども食堂関係者へ繋がる事の興味・好奇心でより一層地域との関わりが深くなる事を目的とします。また、気軽に家内にお邪魔し、家族同士の助け合いを育みます。他様々な体験学習、学習支援、宿泊体験など総合的な支援を提供します。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- 1.居場所の提供事業
子ども食堂:家庭的な雰囲気の中で、出来合いの物ではなく旬の食材を取り入れ、手をかけたバランスの良い御馳走を提供する。レクレーション有り。
2.相談支援を行う事業
子育て勉強会の開催:保護者自身の子育ての孤立感を無くす。生活密着型勉強会の開催
3.衣食住等生活支援を行う事業
リモート支援:SNSリモート電話でコミュニケーションをはかる。家族に安心感のある生活を提供。企業からの食材配布。
4.自然を体感する事業
自然体験:自己肯定感を強くする。