各地の支援団体

取組事例

NPO法人 山口せわやきネットワーク [山口県]

困難を抱える子供や親たちを地域が見守り、支える仕組みづくり

子供たちに「勉強できる環境を」「ご飯を食べさせたい」という思いから、中学生の学力向上を目指す「無料学習会(昼食付き)」や、大学生のボランティアたちと遊んだりして過ごす「子供の居場所づくり(夕食付き)」を毎週実施中。当団体の活動には、必ず、調理ボランティアが作った手作りのご飯があり、みんなで食べます。子供の貧困問題の正しい理解を広める普及啓発や担い手づくり研修事業にも積極的に取り組んでいます。昨年12月から山口市内3カ所で子供食堂(毎月1回)を地域の方々と始めました。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • 就学援助受給者とひとり親世帯の中学生を対象に、高校受験に向けて学力向上を図る「無料学習会(昼食付き)」を毎週土曜、市内5カ所で実施中。手作りのお昼ご飯をみんなで楽しく食べます。
  • ひとり親世帯を支援するため、当事者と協力して、意見交換や研修を行う「シングルカフェ」を2か月おきに開催。
  • 普及啓発及び人材育成に取り組んでおり、今年度は5月12日に社会活動家 湯浅誠さんを招き、県内の行政関係者や実践者、企業、団体等が一堂に会し、学び、つながり、行動するために、「山口こども応援ミーティング2019」を開催。
  • 困難を抱える子供や親たちが地域で孤立しないように、また地域の世話焼きさんが子供たちを支援できるように、そのきっかけとなる出会いの場、「こども食堂・地域食堂」を山口市内3カ所でそれぞれ毎月1回開催。
成果報告
  • ・昼食付き「無料学習会」の開催(5会場、延べ189回、964名)
    ・「シングルカフェ」の開催(6回、35名)
    ・山口こども応援ミーティングの開催(1回、120名)
    ・「こども食堂」の開催(3会場、延べ34回、5,885名)
    ・NPOなど民間の福祉関係者と学校の相互理解・連携を深めるため、「教育と福祉の連携を進める研修会」を開催(3回、35名)

「えがお食堂よしき」は地域づくり協議会が中心に運営され、子供、親、そして高齢者の参加も多く、毎回200人を超えます。

Illustrations Dick Bruna
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