取組事例の主な分野:学びの支援
子供たちに学びと体験を通して「前に進む目標と気づき」の機会を提供
子供たち各自の置かれている環境に配慮し、一人ひとりのニーズに合わせた教育や体験の機会を提供することで、子供自身が自分の存在意義や将来につながる目標を見つけ出し、「自分で自分を育てる力」と「周りに感謝する心」を育みます。
子供たちの将来につながるよう、時代に合わせたITやプログラミングなどの体験活動や資格取得支援も充実させていきます。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- ○コロナ禍での経済格差の中で生きる子供たちの「将来に続く目標や生きがいの見えにくさ」 に対し、「前に進む気持ち」を育むことを目的として以下の事業を実施する。
・「学習支援教室とWEB学びプログラム」の開設:
(対象:小学生・中学生・高校生・大学生)
目的:子供たちの「コロナ社会」に対する不安と教育格差の不公平感をなくし、将来目標へのやりがいや達成感につなげること。
・ ICTスキルアップ勉強会」の開催:
(対象:小学生・中学生・高校生・大学生)
目的:子供たちがパソコン機能を使いこなせるようにし、各自の秘めた力と可能性に気づかせ、将来の職業につながるようサポートを通して各々の自発的な意欲と目標を引き出すこと。
子供たちが自分を育てられる機会を提供することで、どの子も等しく、自分なりの目標と達成感を持つことができます。