各地の支援団体

宮城県

NPO法人 おりざの家  [第6回採択]

取組事例の主な分野:衣食住など生活の支援

多世代の「食育推進・家族支援・生涯学習支援」に取り組む

子育てにかかわる方々、家族をとりまく様々な問題に悩む方々に対して、「食」が体と心に大きく影響することを知っていただくために「食育推進」「家族支援」「生涯学習支援」を行なっています。現在は「おりざの食卓」を中心に、共働き等による「孤食」「個食」傾向にある子供や高齢者の方、生活困窮家庭への夕食支援として、弁当配布(毎週金曜)とフードパントリー(月2回)を実施しています。

子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
  • ○新型コロナウイルスによる、生活困窮者世帯への夕食支援を目的として以下の事業を実施する。
    ・手作り弁当の配布
     目的:手作りの温かさと栄養のとれた食事を提供すること。
    ・フードパントリー
     目的:自宅療養世帯などの買い物の負担を軽減すること。

    「孤食」「個食」傾向にある子供や高齢者の方への夕食支援として、手作り弁当の配布とフードパントリーを実施しています。