福岡県
NPO法人 子どもパートナーズHUGっこ [第6回採択]
取組事例の主な分野:その他の支援
すべての子供のすこやかな育ちを応援する社会を目指す!
妊娠期から青年期までの子供とそこに関わる家族や支援者、社会に対して子供の育ちの理解とその保障に関する事業を展開しています。乳幼児と保護者の「ミニつどいの広場」事業、発達が気になる子供と保護者のサロン、小学生の学習及びソーシャルスキル支援事業、「ティーンずの居場所『たまりんば』」及び小学生以上の子供への食事と食品の提供事業等、すべての子供が笑顔で過ごせるインクルーシブな社会の醸成に寄与できる活動を目指しています。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- ○子供の居場所「たまりんば」事業:
・目的:小学生からティーン世代の子供たちがのびのびあるがままに過ごせるフリースペースとして、「ナナメの関係」の大人や学生スタッフが関わり、学習支援、食事、食品等の提供を実施する。
・対象:家庭的な課題(困窮、マルトリートメント等)、発達の課題、不登校傾向等、生きづらさを抱える子供たちとその家庭
・行政、児童館、市内農家や企業、商工会青年部、更生保護女性会等、多様な機関、団体が連携して子供の育ちを応援している。
中3生卒業をみんなでお祝い。元院生スタッフも駆けつけみんなで食事。性別、年齢関係なくいつのまにか自然と交流しています。