取組事例の主な分野:学びの支援
「学び」を通して、子供たち・若者・大人の「つながり」を生み出します
様々な年齢の子供たちが参加し、「学び」を通してつながり合う「放課後学習支援×居場所づくり活動」を中心に活動しています。大学生・高校生・地域住民の学習ボランティアが協働して活動を運営していくことで、「多層的なつながり」を創出します。令和3年度は新たに0歳〜小学校入学までの乳幼児とその親を対象としたおもちゃ図書館事業をスタートさせ、子育て中の親と子が地域とつながり、社会参加できる場を提供します。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
- ○事業1.きたく部:放課後学習支援×居場所づくり活動
・開催時期:毎週月曜・木曜16:00〜18:30
・開催場所:大分市稙田公民館
・内容:未就学児・小・中学生・高校生を対象。「やらなきゃ」、「やりたい」、「やろうよ」の3つの学びに取り組む。
○事業2.きたく部○○の日:新たな「つながり」を生み出す文化・スポーツ体験活動
・開催時期・場所:事業1と合わせて月1〜2回実施。
・内容:「きたく部おやつの日」(調理体験)や「きたく部あそびの日」(レクレーション)などを子供たちの「やってみたい」という声をもとに企画・実施。
○事業3.きたく部おもちゃ図書館:親子が安心して遊び、ふれあい、育ち合う居場所
・開催時期:
小・中学生・高校生向け:事業1と合わせて実施
乳幼児向け:週1回(曜日・時間未定)
・開催場所:大分市稙田公民館
・内容:おもちゃの貸し出し・遊び場の提供を通して、日常の育児における「小さな悩み」をお互いに話したり、共有することで、親同士やボランティアとの「つながり」を生み出す。
大学生・高校生・地域住民ボランティアが協力して子供たちの「学び」をサポートしています。