山形県
取組事例の主な分野:居場所の提供・相談支援
児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、相談支援事業所、就労継続支援B型事業所等の障害福祉サービスや、若者相談支援拠点等の委託事業、フリースペース等の自主事業を運営しています。幼児から成人までの発達障がいを持つ方を中心に、早期療育や就学・就労等のサポート、不登校ひきこもり相談、居場所の提供、当事者会の開催運営などを行っています。
義務教育が終了する10代半ばから20歳前後のこども・若者の居場所を開設し、孤独や孤立を感じることなく社会につなぐことを目的に、相談や就労につながる体験活動、進路や支援先の情報提供活動を実施します。
1.ティーンの居場所「ワンモアタイム」の実施
対象者が通ってこられる居場所を週3回開きます。
自学自習の時間「スタディータイム」を設けます。
相談窓口を設けます。
2.体験活動等の実施
働く体験の場を提供し、就労に向けての準備支援を行います。
3.「もうひとつの進路合同説明会」の実施
通信制・定時制高校の情報をまとめた小冊子を発行します。
各学校・支援機関等が参加する合同説明会を開催します。
「もうひとつの進路合同説明会」の様子。定時制高校、通信制高校について説明。